理学療法士同士の結婚はやめとけ

医療業界では同業者と結婚することが多いと思います。リハビリと看護師、リハビリと医師事務、リハビリと他コメディカル、etc

僕の奥さんは理学療法士をしていて、患者さんも疾患に偏りなく全般にみます。運動器、神経系、肺炎、高齢者。勤務体系も、給与なんかもほぼ同じです。

家では仕事上のちょっとした不満は話しますが、その程度です。理学療法士同士だからといって、それで衝突したことはないと思います。

むしろ結婚してから、よりお互いのことを知ったと思います。生活感とか、人との向き合い方とか。

同僚でも、「給料が〜」、「やりがいが〜」、「子育てが〜」、「上司が〜」とその人によって価値観は様々です。そういう人は、「〇〇同士の結婚だと〜」とマイナスのイメージを多く語りがちです。

よくいうメリット・デメリット、そういう考えもあるのはあるのかもしれません。

SDGsは詳しくないですが、多様性の社会の中で個別のラベルを貼るというよりはグラデーションがあって暖かい未来に進んでいっているということだと思います。医療、福祉に携わっていれば日常的に感じるところではないでしょうか。

もちろん結婚して得られる幸せも、結婚しないで得られる幸せもそれぞれあると思います、けどね。

参考にね〜

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