ラグビー日本代表に帯同している理学療法士 いる?いない?

いよいよ開幕するラグビーのワールドカップ2023(フランス パリ)。また眠れない日々が続きそうですね。

ラグビー日本代表チームのシーズンスタッフで帯同している理学療法士は國次 聡史 ( くにつぐさとし ) さん。

國次 聡史 ( くにつぐさとし ) さんは、
横浜市スポーツ医科学センター勤務の理学療法士。

リハビリテーション科 / Rehabilitation | 横浜市スポーツ医科学センター公式サイト

早稲田大学、専門学校東京医療学院。
15人制男子ラグビー日本代表トレーナーで、認定理学療法士(スポーツ理学療法)、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーを取得されてます。

学生時代にもラグビーに関するレポートを作成されたみたいで、長く競技に尽力されてきて今の活動があるんだと思います。

社会人ラグビーチームにおける傷害調査と、傷害予防プログラムの効果の検討

https://www.waseda.jp/sports/supoka/research/sotsuron2010/1K07A079.pdf

活動内容は、ラグビー日本代表のアスレチックトレーナーや、神戸製鋼コベルコスティーラーズ、神奈川タマリバクラブでも活動をされていたようです。

日本代表に帯同している他のメンバーが保有している資格をみると、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、中には健康運動指導士を取得としている方もおられるみたいです。

理学療法士のフィールドワークが広がっていくことは良いですね。

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