10年目の理学療法士のリアルな給与状況~(理学療法士の需要と供給)結果から考える~コロナに対応できない、介護、食事介助しかすることない理学療法士たち~

地方の一般病院勤務の理学療法士10年目
認定理学療法士(運動器)
学会発表(全国・地方)多々

手取り月収19万円、年収290万

年金や社会保険料をさしひいて月収が19万円(12回の計228万)
年2回の賞与ボーナスが30万円(計60万円)
あわせて約290万

2040年には飽和?PT・OTの供給数が需要の1.5倍という予測

厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会・理学療法士・作業療法士受給分科会」によると、理学療法士と作業療法士の供給数は、2040年には需要数の約1.5倍になると推測されています。つまり、理学療法士、作業療法士の数が増えても必要な施設には限りがあるため、今後、需要が減る可能性があるという指摘です。

医療従事者の需給に関する検討会(第8回)
厚労省・新着情報    令和4年1月12日医政局医事課主査 野口 裕輔(内線4197)    末吉 裕史(内線…

→地域間格差があるという背景を考慮すべき、というところでストップしている。コロナになって病院内でも適切に対応できないリハ室が多々。リハスタッフが食事介助をすることを検討している病院も本当にありますよ~

参考にね~

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