福士加代子「負けっぱなしはいやという気持ちだけで・・・」リア充させる心理的スキルが競技力を高める!理学療法士が考える(トップアスリートの心理的スキル〜②)スポーツ指導者は知るべきメンタルトレーニングの対象となる3つ心理的スキル

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ここでは心理的スキルの分類について簡単におさえますので、サクッと確認してみてくださいね~

心理的スキル①(試合で必要とされる心理的スキル)

メンタルトレーニングの対象となる心理的スキルには、 「競技能力を最大限に引き出すことのできる理想的な心理状態を実現するスキル」、すなわち、「ゲーム中のプレー に必要とされる心理的スキル」と、

心理的スキル②(リアル充実させる心理的スキル)

目標設定、技術向上意欲、競技に関する価値観、コーチやチームメイトとの対人 関係等、「ゲームのためだけでなく、練習を効果的に行い、 競技生活を充実させるために必要な心理的スキル」がある。

心理的スキル③(モラルを保つ心理的スキル)

さらに第3のスキルとして、自主性・自発性、責任感、自己コントロール、自己への気づき(自己認識)等、2つの スキルに共通して必要とされる「自己に関する心理的スキル」がある。

→トッププレーヤーたちは、高い身体的スキルに加えて、数々の試合経験などを通して様々な心理的スキルを身につけていくと言われています。決して、生まれながらにして備わっているスキルではないということなんですね〜

参考にね〜

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